新典社新書<br> 涙の美学―日本の古典と文化への架橋

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新典社新書
涙の美学―日本の古典と文化への架橋

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  • サイズ 新書判/ページ数 127p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784787961464
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0295

内容説明

日本文学における「涙」の描写は感情表現に欠かせないものとして、古典から近現代まで脈々と受け継がれている。古典の源氏物語、平家物語、奥の細道。近現代では川端康成の「千羽鶴」など、文学作品の「涙」描写に通底する概念をさぐり、さらには「日本の私」のありようにも迫る。グローバル化時代だからこそ知っておきたい、日本文学の美しさ、そして日本人ならではの感性とは。

目次

涙とは何か
涙河の源流から下流へ
清少納言枕草子の涙
禽獣の涙
源氏物語の涙
平家物語と涙
芭蕉の涙
小説と詩と涙
涙と日本の私、日本文化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oooともろー

4
源氏物語や平家物語。芭蕉。川端康成。日本文学のおける「涙」。根底には自然と一体化する「私」がある。西洋と日本の違い。2023/08/28

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