内容説明
産科超音波の基本を理解する。胎児の見方を理解する。コミュニケーションツールとして活用する。
目次
1 超音波検査の基礎(超音波とは;超音波検査法の原理 ほか)
2 妊娠初期の超音波検査(妊娠初期の超音波検査を理解するために;妊娠初期の正常所見 ほか)
3 妊娠中・後期の超音波検査(腹部超音波法の実際;胎児の数 ほか)
4 コミュニケーションツールとしての産科超音波検査(留意すべき点;妊娠12週頃から20週頃まで ほか)
著者等紹介
梁栄治[リョウエイジ]
昭和59年3月信州大学医学部卒業。6月東京大学医学部附属病院医員(愛育病院、日立総合病院、浅間総合病院出張)。平成元年7月東京大学医学部附属病院助手(埼玉県立がんセンター、東京厚生年金病院出張)。平成8年10月武蔵野赤十字病院副部長。平成12年4月日本赤十字社医療センター副部長。平成14年4月帝京大学医学部講師。平成18年10月帝京大学医学部准教授。平成25年1月帝京大学医学部教授。平成27年7月現在、博士(医学)、日本超音波医学会専門医、日本超音波医学会指導医、日本産科婦人科学会専門医、日本産科婦人科学会指導医、日本がん治療認定医機構暫定教育医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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