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保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787820532
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3047

目次

1 準備(マルチレベル分析とは:イントロダクション;マルチレベルの三つの目的)
2 統計モデル(マルチレベル分析の統計モデル)
3 事例(目的1:階層構造を考慮した分析;目的2:マクロレベル変数の影響を調べる;目的3:マクロレベル間の変動の有無を調べる、また変動を説明する)
4 分析(統計ソフトの紹介;階層構造を考慮した分析の事例;マクロレベル変数の影響を調べた事例;マクロレベル間の変動の有無を調べる)

著者等紹介

藤野善久[フジノヨシヒサ]
産業医科大学公衆衛生学教室准教授。医学博士・公衆衛生学修士。1998年産業医科大学医学部卒業。2006年より現職。産業保健、介護、医療情報に関する疫学研究に従事

近藤尚己[コンドウナオキ]
東京大学大学院医学系研究科准教授。医学博士。2000年山梨医科大学医学部医学科卒業。ハーバード大学研究フェロー・山梨大学講師を経て2012年より現職。専門は社会疫学・健康の社会的決定要因

竹内文乃[タケウチアヤノ]
国立環境研究所環境健康研究センター研究員。保健学博士。2004年東京大学医学部健康科学・看護学科卒業。2008年同大学院公共健康医学専攻生物統計学分野助教。2012年より現職。疫学研究の統計解析を専門とし、現在は出生コホート研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

skts

0
卒論参考文献2016/07/07

Tatsuya Michibata

0
入門書としてはとても良い本だと思います。そもそもどういう場面でマルチレベル分析をつかうのか書かれている(教科書読むときの注意も)し、具体例もいっぱい簡潔に載っています。お勧めです。2015/08/02

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