見て読んでわかるNASH/NAFLD診療―かかりつけ医と内科医のために

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787820310
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

目次

巻頭カラー 見てわかるNASH/NAFLD
1 地雷!日常診療に潜むNASH/NAFLD―示唆に富む症例
2 NASH/NAFLDってどんな病気!?
3 NASH/NAFLDの疫学―日常診療で最も遭遇する肝疾患
4 NASH/NAFLD診療の“主役”はかかりつけ医!
5 プロから学ぶスクリーニング術
6 NASH/NAFLDの診断―線維化進行例を見逃すな!
7 日常診療におけるマネジメント―かかりつけ医に期待される患者管理
8 NASH/NAFLDの治療―かかりつけ医に期待される治療
9 早わかりQ&A

著者等紹介

中島淳[ナカジマアツシ]
横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室主任教授。平成元年大阪大学医学部卒。東京都出身。1997年より東京大学医学部第三内科助手。1998年よりハーバード大学Brigham Women’s Hospital客員研究員。2008年より現職。専門は消化器内科。研究テーマはNASHの病態解明。日本消化器病学会ではNAFLD/NASH診療ガイドライン作成委員を務める

江口有一郎[エグチユウイチロウ]
佐賀大学医学部肝疾患医療支援学講座教授。平成6年佐賀大学医学部卒。佐賀県出身。メタボリックシンドロームが話題になった2003年頃から肝疾患における内臓脂肪蓄積の意義に注目する

小野正文[オノマサフミ]
高知大学医学部消化器内科学講師。平成2年高知医科大学医学部卒。香川県出身。1998年からNASHの研究を開始するが、2000年にB型肝炎の研究のためにヒューストンのベイラー医科大学に留学。翌年ジョーンズホプキンス大学に移籍し、Diehl教授の下でNASH研究に舞い戻る

角田圭雄[スミダヨシオ]
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学講師。平成7年京都府立医科大学医学部卒。大阪府出身。1998年から肝疾患と酸化ストレスの研究を開始し、同年NASHの概念と出会った。日本消化器病学会ではNAFLD/NASH診療ガイドライン作成委員を務める。2013年から京都府立医大で脂肪肝専門外来を開始

兵庫秀幸[ヒョウゴヒデユキ]
広島大学病院消化器・代謝内科診療講師。平成4年広島大学医学部卒。広島県出身。2000年からアルバートアインスタイン医科大学肝臓病センターで肥満、コレステロール代謝、胆石・胆汁酸、レプチン研究に取り組んだのち、2003年よりNAFLD診療にすべてを注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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