メタボリックシンドロームシリーズ
レプチンのトランスレーショナルサイエンス―メタボリックシンドロームの治療戦略

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  • サイズ B5判/ページ数 180p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787818751
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

目次

第1章 生体内最大の内分泌器官“脂肪組織”(脂肪細胞と脂肪細胞機能;脂肪組織と体内分布―部位で脂肪組織の機能は異なる?)
第2章 メタボリックシンドロームの発見・概念・診断・治療(メタボリックシンドロームの概念と歴史;メタボリックシンドロームの診断基準―世界とわが国の現状 ほか)
第3章 メタボリックシンドロームの成因と病態(肥満症とメタボリックシンドローム;インスリン抵抗性 ほか)
第4章 メタボリックシンドロームの診断と腹腔内脂肪(内臓脂肪)測定装置の開発(メタボリックシンドロームの診断;メタボリックシンドロームの診断基準の問題点 ほか)
第5章 レプチンのトランスレーショナルサイエンス―レプチン実用化に向けて(レプチンの発見―意義とその特徴;レプチンの作用とレプチン過剰発現マウス ほか)

著者等紹介

松澤佑次[マツザワユウジ]
財団法人住友病院院長

中尾一和[ナカオカズワ]
京都大学大学院医学研究科内分泌代謝内科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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