こちらの商品には新版があります。
目次
第1章 診断(甲状腺疾患を見逃さないように)
第2章 鑑別診断(甲状腺疾患を疑ったときのアプローチ;TSH感度以下、FT4高値あるいは正常の場合 ほか)
第3章 治療(バセドウ病(甲状腺機能亢進症;眼症)
甲状腺機能低下症 ほか)
第4章 検査(甲状腺超音波検査;穿刺吸引細胞診)
第5章 甲状腺疾患診断ガイドライン(バセドウ病の診断ガイドライン2010;甲状腺機能低下症の診断ガイドライン2010 ほか)
第6章 患者さんに説明するためのリーフレット(バセドウ病;橋本病 ほか)
著者等紹介
浜田昇[ハマダノボル]
1971年大阪市立大学医学部卒業。臨床研修後に内分泌学、特に甲状腺学を専攻し、東京都渋谷区の伊藤病院、東京大学第三内科で甲状腺学の臨床および研究を積む。1980年大阪市立大学医学部第二内科助手。在職中に米国シカゴ大学内科(甲状腺学)に2年間留学。この間に甲状腺マイクロゾーム抗原を同定し、その本体が甲状腺ペルオキシダーゼであることを明らかにした。1989年大阪市立大学第二内科講師。1991年大阪福祉事業財団すみれ病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。