目次
第１章 乳幼児の発育と発達（乳幼児健診の現代的意義；正常な発達のいろいろ；身体発育の正常と異常 ほか）
第２章 どう診てどう対応する（３～４か月児健診における境界児；６～７か月児健診における境界児；９～１０か月児健診における境界児 ほか）
第３章 具体的な発達支援（境界児の運動発達の促し方；境界児の知的発達の促し方；境界児の言葉の発達の促し方 ほか）
著者等紹介
前川喜平［マエカワキヘイ］
東京慈恵会医科大学名誉教授
落合幸勝［オチアイユキカツ］
東京都立北療育医療センター院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ソーシャ
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乳幼児健診で診る「微妙」な境界児のフォロー方法に焦点を当てた一冊。気になる点や、健診で注意すべき点がしっかり書かれていて、特に乳幼児期の発達障害疑いの対応について書かれているのはありがたいです。ただ、性別役割分業を当然の前提としている箇所があったりといくつか残念な点もありますね。（2010年の本なので「広汎性発達障害」という病名が使われています）2024/03/31
