目次
基礎研究(肥満の脂肪組織におけるAngiopoietin‐like protein2の役割;生体分子イメージングにより明らかになる肥満脂肪組織における慢性炎症とCD8陽性T細胞のかかわり;脂肪組織におけるマクロファージ・フェノタイプとインスリン抵抗性;視床下部オレキシンによる骨格筋でのグルコース利用促進機構―動機づけ摂食行動との連関 ほか)
展開研究(HbA1cの国際標準化;空腹時血糖値とHbA1C値による糖尿病の発症の予測―The Kansai Healthcare Studyから;糖尿病疾患関連遺伝子解析による糖尿病発症予測の可能性;α‐グルコシダーゼ阻害薬、ボグリボースによる2型糖尿病発症予防―その臨床的意義は? ほか)
著者等紹介
岡芳知[オカヨシトモ]
東北大学大学院医学系研究科分子代謝病態学(糖尿病代謝科)教授
谷澤幸生[タニザワユキオ]
山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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