目次
脳動脈瘤コイル塞栓術関連の臨床試験
脳動脈瘤の血管内手術の適応と禁忌―コイルによる瘤内塞栓術の適応と禁忌
神経学的診断
画像診断(CT、MRI、CTA、MRA、DSA)
全身合併症の評価と周術期管理
使用機材(シース、カテーテル、バルーン、ワイヤー等)
使用機材(バックアップ用機材、トラブル対策機材等)
各種コイルの特徴と選択
抗血小板薬、抗凝固薬の使い方
標準術式
バルーンアシストテクニックとステントアシストテクニック
ダブルカテーテルテクニック
母血管閉塞と一時閉塞試験
椎骨動脈紡錘状・解離性動脈瘤
術中のトラブルシューティング
術後のトラブルシューティング
脳血管攣縮
脳動脈瘤塞栓術後のフォローアップ
看護管理
コメディカル(放射線技師)の役割
困難な症例、工夫を要した症例
脳動脈瘤の塞栓術の将来
著者等紹介
滝和郎[タキワロウ]
三重大学大学院医学系研究科脳神経外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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