内容説明
up‐to‐dateなてんかん診療の決定版大幅刷新。ケトン食療法、ACTH療法、脳梁離断から迷走神経刺激までを網羅。抗てんかん薬治療のポイントをわかりやすく解説。家族も実践できるリハビリテーション解説も充実。
目次
第1部 総論(てんかんの捉え方;てんかん発病のメカニズム;てんかんの診断から治療の流れ ほか)
第2部 各論(中心・側頭部に棘波をもつ良性小児てんかん;内側側頭葉てんかん;症候性前頭葉てんかん ほか)
第3部 付録(薬をいやがる子どもに薬を飲ませる方法;家庭でできるリハビリテーション;家庭でできる療育 ほか)
著者等紹介
藤原建樹[フジワラタテキ]
国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター名誉院長
高橋幸利[タカハシユキトシ]
国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター臨床研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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