目次
基礎研究(神経系を介する多臓器協調によるエネルギー代謝調節;中枢神経インスリン作用による肝糖新生制御と肝Stat3の役割;消化管から中枢への迷走神経による摂食情報伝達;新しく発見された食欲抑制因子Nesfatin‐1;グリセロールチャネル分子の発見と生体における役割 ほか)
臨床・展開研究(Metabolic SyndromeとNAFLD(nonalcoholic fatty liver disease)
メタボリックシンドロームと心血管疾患・糖尿病発症リスク:端野・壮瞥町研究から
慢性腎臓病(CKD)の概念と糖尿病
オーダーメイド医療
GLP‐1と糖尿病治療薬としての応用 ほか)
著者等紹介
岡芳知[オカヨシトモ]
東北大学大学院医学系研究科分子代謝病態学(糖尿病代謝科)教授
谷澤幸生[タニザワユキオ]
山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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