目次
１ 小児肝移植の現状
２ 肝移植の適応（移植時期；移植適応疾患）
３ 生体肝移植ドナー（年齢；関係；血液型組み合わせ；感染症；悪性腫瘍；移植肝重量；脂肪肝；その他）
４ 手術（手術道具；ドナー手術；Ｂａｃｋ Ｔａｂｌｅ手術；レシピエント手術；再建）
５ 周術期管理（ドナー；レシピエント）
著者等紹介
笠原群生［カサハラムレオ］
１９９２年群馬大学医学部卒業。１９９２～１９９６年群馬大学外科レジデント。１９９６～１９９９年京都大学移植外科レジデント。１９９９～２００２年京都大学移植外科助手。２００２～２００３年英国Ｋｉｎｇｓ Ｃｏｌｌｅｇｅ Ｈｏｓｐｉｔａｌ、Ｌｉｖｅｒ ｔｒａｎｓｐｌａｎｔ ｕｎｉｔ、Ｃｌｉｎｉｃａｌ ｆｅｌｌｏｗ。２００３～２００５年京都大学移植外科医長。２００５年国立成育医療センター移植免疫診療科（現職）。２００５年１１月東京医科大学兼任講師。２００７年４月群馬大学医学部非常勤講師。日本移植学会、肝移植研究会、小腸移植研究会、外科学会、消化器外科学会、国際移植学会、アラブ移植学会、国際小児移植学会、国際肝臓移植学会に所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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