出版社内容情報
《内容》 胸膜疾患のバイブル書の翻訳、胸膜の解剖から生理学
胸腔鏡と胸膜のすべてを網羅    
《目次》
1.胸膜の解剖
2.胸腔の生理
3.画像診断
4.臨床所見と診断に有用な検査
5.胸水症例診断の手引き
6.漏出性胸水
7.転移性の悪性腫瘍による胸水
8.胸膜の原発性腫瘍
9.肺炎随伴胸水と膿胸
10.結核性胸水
11.真菌感染症,アクチノマイコーシス(放線菌症),ノカルジア
12.寄生虫感染による胸膜滲出液
13.後天性免疫不全症候群(AIDS),ウイルス,
  Mycoplasma pneumoniae,リケッチアによる胸水貯留
14.肺塞栓症による胸水
15.消化器疾患によって生じる二次的な胸水
16.心疾患に伴う二次性胸水
17.産科と婦人科における胸膜疾患
18.膠原病,血管炎による胸膜疾患
19.薬剤反応に起因する胸水
20.様々な疾患による胸水
21.気胸
22.血胸
23.乳び胸と偽性乳び胸
24.その他の胸膜疾患
25.胸腔穿刺
26.胸腔ドレーン
27.胸腔鏡


 
              


