糖尿病専門医研修ガイドブック―日本糖尿病学会専門医取得のための研修必携ガイド (改訂第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 323p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784787813343
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

内容説明

本書では、日本糖尿病学会が設定した糖尿病臨床研修カリキュラムに基づき、カリキュラムの項目を忠実にたどるかたちで、専門医に必要とされる事項をもれなく、しかも最新の内容を含め解説した。糖尿病専門医を目指すものが、どのような知識、手技、経験を、どのレベルまで修得すればよいのか、本書はその臨床研修必携のガイドブックであるが、同時に21世紀初頭の糖尿病診療の解説書でもある。

目次

糖尿病の疾患概念
糖尿病の疫学
糖尿病の診断
糖尿病の分類と成因
治療総論
食事療法
運動療法
薬物療法
臨床検査の意義と評価法
合併症
糖尿病と妊娠
特殊な病態における糖尿病治療
低血糖症
その他の糖代謝異常
生活習慣病における位置づけ
糖尿病患者の心理的問題へのアプローチ
社会的問題
糖尿病の遺伝
各種団体との関係

出版社内容情報

《内容》 日本糖尿病専門医取得のための道しるべとして好評をいただく書の改訂版。    

《目次》

目次
索引
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医研修カリキュラム
第1章 糖尿病の疾患概念
1.糖尿病の定義
2.血糖調節機構
第2章 糖尿病の疫学
1.糖尿病の発症率と有病率
2.合併症の発症率
3.糖尿病の死因と死亡率
4.Mega Trialの結果
第3章 糖尿病の診断
1.診断基準
2.血糖値,糖負荷試験の解釈
第4章 糖尿病の分類と成因
1.1型糖尿病の成因
2.2型糖尿病の成因
3.二次性糖尿病
4.遺伝子異常による糖尿病
5.妊娠糖尿病の定義と診断
6.境界型の取り扱い方
7.ソフトドリンクケトーシス
8.発症遺伝子の解析
第5章 治療総論
1.治療戦略
2.治療の目標
3.患者教育
第6章 食事療法
1.食事療法の理論
2.総カロリー,各栄養素の設定
3.食品交換表の活用
4.合併症時の食事療法
第7章 運動療法
1.運動の理論
2.運動療法の指導法
第8章 薬物療法
1.経口糖尿病薬
2.インスリン
第9章 臨床検査の意義と評価法
1.血糖値
2.インスリン
3.C-ペプチド(血清,尿)
4.プロインスリン
5.グルカゴン
6.グリコヘモグロビン
7.グリコアルブミン,フルクトサミン
8.1,5-アンヒドログルシトール
9.血清脂質
10.自己抗体
11.血中ケトン体
12.尿検査
13.インスリン分泌能の評価
14.インスリン感受性の評価
15.画像診断の活用
第10章 合併症
1.急性合併症の病態と治療法
2.慢性合併症の病態の理解, 診断と治療法
第11章 糖尿病と妊娠
1.糖尿病患者の妊娠について
2.糖尿病妊婦の治療
3.妊娠の許可条件
4.血糖コントロールと周産期異常 および母体の合併症
5.妊娠糖尿病について
第12章 特殊な病態における糖尿病治療
1.外科手術時
2.高カロリー輸液
3.心筋梗塞時
4.重篤な感染症
5.副腎皮質ホルモン投与時
6.いわゆるシックデイ
7.小児糖尿病
8.高齢者糖尿病
9.肝疾患
10.悪性腫瘍患者の血糖管理
11.増殖網膜症における 血糖コントロール
12.腎不全における血糖コントロール
13.神経障害における血糖コントロール
第13章 低血糖症
1.低血糖症の鑑別診断
2.インスリノーマの病態と治療
3.新生児低血糖症
第14章 その他の糖代謝異常
1.腎性糖尿
2.糖原病(Glycogen storage disease)
3.ガラクトース血症
第15章 生活習慣病における位置づけ
1.他の生活習慣病との関連
2.生活習慣病と遺伝子との関わり合い
3.境界型・IGTの取り扱い
第16章 糖尿病患者の心理的問題へのアプローチ
1.糖尿病専門医にとっての心理・行動学的アプローチの意義と重要性
2.より効果的な自己管理を 促進するための技術と方法
3.重症合併症や1型糖尿病発症時の強い心理的反応への対処法
4.その他の問題:重症低血糖および精神科的疾患の合併
第17章 社会的問題
1.保険医療の問題
2.社会・学校の患者受け入れの問題
3.家庭内の問題
4.道路交通法の問題
 無自覚低血糖と運転免許
第18章 糖尿病の遺伝
1.1型糖尿病の遺伝
2.2型糖尿病の遺伝
3.糖尿病原因遺伝子異常が同定された疾患
第19章 各種団体との関係
1.日本糖尿病協会
2.IDF
索 引