新・小児保健 (第4版)

新・小児保健 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787811462
  • NDC分類 498.7
  • Cコード C3047

内容説明

本書の内容は、理論よりも日常の実践を主体としていて、日常の育児あるいは保育園などの保育にあたっての参考になり、また小児保健や育児などの教材として使用できます。

目次

第1章 小児保健の基本
第2章 身体発育
第3章 運動機能
第4章 精神発達
第5章 栄養
第6章 生活
第7章 環境
第8章 委託保育
第9章 新生児
第10章 思春期
第11章 人口動態
第12章 健康と病気、異常
第13章 事故と応急処置
第14章 感染症と予防接種
第15章 小児期の病気
第16章 母子保健行政

出版社内容情報

《内容》 従来の小児保健を少子化,母親の就労など子どもをめぐる状況の変化などに伴い全体の構想を整理し,構成を一新してスタート.テキストに最適.今回は栄養所要量を改筆    《目次》 第 1 章 小児保健の基本 今村榮一 1 小 児   1.小児の特徴   2.小児の範囲   3.子どもに関する用語   4.小児期の区分 2 小児保健の目標   1.小児保健の意義    2.小児保健と育児  3 小児保健の実践    1.小児の理解    2.小児保健の方策   3.実践の立場 4 小児保健の構成 5 母子保健   1.小児保健と母性保健    2.母子保健の沿革    3.母子保健法    4.児童憲章 6 家 庭    1.育児と家庭    2.親子関係 第 2 章 身体発育 今村榮一,神岡英機 1 発育の概念 2 身体発育の状況    1.体重    2.身長    3.座高    4.頭部    5.胸部    6.四肢    7.歯    8.骨 3 身体発育の経過    1.年齢的経過    2.性差    3.身長の比率 4 身体発育に影響する因子    1.遺伝    2.妊娠にかかわる因子    3.出生後の因子 5 身体の計測    1.体重    2.身長    3.座高    4.頭囲     5.胸囲     6.上腕囲      7.皮下脂肪厚       8.体表面積  6 身体発育の表現と評価      1.数値の表現       2.身体発育値      3.身長別体重      4.発育指数  第 3 章 運動機能 巷野悟郎 1 運動機能の発達      1.正常な運動機能の発達の理解     2.運動機能の発達の一般的原則     3.運動機能と精神機能 2 新生児期の運動     1.原始反射     2.姿勢 3 乳児期(ひとり歩きまで)の運動機能     1.引き起こし反射     2.首のすわり     3.寝返り     4.おすわり     5.はいはい     6.つかまり立ちからひとり歩きへ      7.指のはたらき 4 幼児期の運動機能     1.運動機能の発達      2.利き手 5 体 力     1.体力とは     2.防衛力     3.行動力 第 4 章 精神発達 今村榮一 1 言 葉     1.乳児の言葉の発達     2.幼児の言葉の発達     3.言葉の刺激 2 情 緒     1.情緒の発達      2.乳児期の情緒      3.幼児期の情緒      4.情緒と健康  3 社会性      1.社会性の発達     2.友人関係       3.反社会的な子ども   4.非社会的な子ども 4 精神発達の評価      1.評価の注意     2.精神発達の検査     3.発達の図示 5 精神発達におよぼす影響 6 豊かな心の発達    1.やる気を育てる    2.がまんする心を育てる    3.思いやりの心を育てる 第 5 章 栄  養 今村榮一 1 小児栄養の特徴   1.発育と栄養   2.健康づくり   3.栄養法と食事    4.食生活    5.食事習慣     6.病気と栄養 2 栄養生理     1.食欲    2.消化吸収    3.腸内細菌  3 食物の摂取    1.乳を吸う     2.かむ    3.乳幼児期の食事 4 栄養の摂取    1.栄養素    2.食品   3.栄養所要量 5 母乳栄養    1.育児と母乳栄養    2.母乳栄養の特徴    3.母乳育児    4.母乳   5.母乳の分泌   6.母乳の与え方   7.母体の状況    8.冷凍母乳  6 人工栄養   1.人工栄養の発達    2.育児用粉乳   3.調乳法   4.授乳法 7 混合栄養    1.母乳不足のとき   2.母親が勤めに出るとき   3.ミルクぎらい 8 離 乳    1.離乳の意味   2.離乳の必要性   3.離乳の方法   4.離乳期の食品 9 幼児期の栄養   1.幼児期の栄養の特徴   2.食事   3.おやつ   4.幼児の栄養上の問題 10 学齢期の栄養   1.学齢期の栄養の特徴   2.学校給食   3.栄養上の問題 11 治療用栄養食品   1.低出生体重児(未熟児)   2.牛乳アレルギー    3.先天性代謝異常症 第 6 章 生  活 巷野悟郎  総 論 1 小児を取り巻く生活の移り変わり   1.昭和 20 年代(戦後混乱期)   2.昭和 30 年代(黎明期)    3.昭和 40 年代(マイホーム時代)    4.昭和 50 年代(子ども指向時代)    5.昭和 60 年代~平成初期(学歴指向時代)   6.平成時代(集団から個の時代・平成 7 年~,1995 年~)   7.3 歳児神話 2 保健情報   1.マスコミ情報の特徴   2.電話相談   3.ホームページ  3 生活と健康   1.健康の基礎   2.生活と体重   3.病気の予防    4.環境への適応    5.集団生活への適応   6.母子健康手帳 4 発達と生活習慣   1.発達段階に応じた生活習慣   2.積極的な生活習慣を 5 体温と発熱   1.体温   2.体温の測定   3.小児の体温   4.体温におよぼす因子   5.発熱とその考え方 6 呼 吸   1.呼吸の型   2.乳児の呼吸   3.呼吸数 7 脈拍と血圧   1.脈拍   2.血圧 8 感 覚   1.視覚   2.聴覚    3.味覚   4.嗅覚   5.皮膚感覚  各 論 1 食 事   1.乳汁から離乳食へ   2.幼児食   3.水   4.ミネラルウオーター   5.偏食 2 排 泄   1.排尿の仕組み   2.排便の仕組み   3.排泄の自立    4.夜尿    5.紙おむつ  3 睡 眠   1.昼と夜   2.睡眠の発達   3.睡眠時間   4.レム睡眠   5.昼寝    6.夜ふかし   7.夜泣き   8.睡眠中の姿勢 4 入 浴    1.入浴の目的   2.湯の温度   3.入浴の時間  5 衛 生   1.手洗い   2.歯磨き   3.爪きり   4.頭髪 6 衣服と布団など   1.衣服   2.布団   3.帽子   4.腹巻   5.靴下   6.靴 7 室内環境   1.安全   2.暖房   3.冷房    4.じゅうたん   5.シックハウス症候群 8 抱く,おんぶ   1.抱く(抱っこ)   2.おんぶ 9 育児用品    1.ベビーカー   2.歩行器    3.おしゃぶり  10 遊 び    1.意義   2.遊びの発達と指導   3.おもちゃ   4.テレビ   5.自然の中の遊び 11 外出・旅行   1.外出・散歩   2.旅行   3.乗用車    4.列車    5.飛行機    6.乗物酔い   7.修学旅行  12 運 動   1.赤ちゃん体操   2.ベビースイミング   3.水遊び 13 通過儀礼 14 教育・しつけ 第 7 章 環  境 巷野悟郎 1 自然環境    1.日本の位置    2.地域差   3.気候    4.日光  2 居住環境    1.過密と過疎   2.都市化   3.住宅    4.遊び場    5.環境汚染    6.温度と湿度  第 8 章 委託保育 巷野悟郎 1 就学前児童   1.認可保育所   2.認可外保育所 2 就学児童 3 委託保育における小児保健上の留意点   1.ふだんの健康状態を知る   2.異常の早期発見   3.軽重の診断   4.感染性の病気かどうか   5.事故の予防   6.救急処置    7.医療機関との連携   8.親への連絡・記録 4 家庭保育と保育所保育との連携   1.食事   2.睡眠   3.健康に対する考え方 5 保育園における治療   1.感染症の取り扱い  第 9 章 新 生 児 今村榮一 1 新生児の用語   1.新生児期   2.妊娠期間による区分    3.周産期   4.出生体重による区分   5.妊娠期間と出生体重の両面から見た場合 2 新生児の特徴   1.身体発育    2.運動,姿勢    3.呼吸   4.体温   5.皮膚 3 異 常    1.頭のこぶ    2.便   3.へそ   4.病的の黄疸 4 低出生体重児(未熟児)   1.定義    2.原因    3.特徴    4.栄養   5.治療  5 新生児の養護    1.観察    2.栄養    3.入浴    4.へその処置    5.おむつ交換    6.寝かせ方    7.感染の防止    8.安全  第 10 章 思 春 期 今村榮一 1 思春期の概要    1.思春期の特徴    2.思春期に及ぼす影響   3.思春期への対応 2 思春期の身体的変化 3 思春期の心理と問題行動 4 思春期と性の問題   1.若年妊娠   2.性感染症 第 11 章 人口動態 巷野悟郎 1 出 生 2 死 亡  3 乳児死亡と栄養法 第 12 章 健康と病気,異常 今村榮一 1 考え方    1.健康の考え方   2.病気と異常の考え方   3.健康であるために 2 病気と異常への対応    1.自律神経の関与    2.感染    3.事故への配慮   4.先天性の病気   5.心の問題    6.応急処置の習得  3 小児の病気の特徴   1.小児の病気の考え方   2.発育の時期と病気  4 症状と看護   1.発熱   2.下痢   3.便秘    4.嘔吐    5.咳    6.赤い発疹    7.水疱   8.痙攣 5 免疫とアレルギー   1.免疫    2.アレルギー  6 むし歯の予防   1.子どもの歯    2.むし歯の成因   3.むし歯の予防  第 13 章 事故と応急処置 今村榮一 1 小児と事故 2 事故の発生と種類   1.事故の発生   2.けが,事故の種類 3 事故防止   1.安全管理    2.安全教育,安全指導 4 応急手当て   1.傷   2.頭を強く打つ   3.ひじが抜ける(肘内障)   4.足をくじく(ねんざ)   5.鼻出血   6.歯痛   7.やけど   8.水におぼれる 5 異物事故   1.目の異物   2.耳の異物   3.のどの異物   4.気管の異物   5.異物を飲み込む  6 救命処置    1.人工呼吸    2.心臓マッサージ 第 14 章 感染症と予防接種 今村榮一 1 感染症   1.感染症とは   2.感染症に関する法律   3.学校伝染病   4.結核予防法   5.小児に多い感染症   6.感染症の予防 2 予防接種    1.予防接種の目的と区分   2.予防接種の種類   3.ワクチンの種類   4.予防接種の内容    5.予防接種の接種間隔    6.予防接種を受けるときの注意   7.予防接種の実際   8.接種不適当者と接種要注意者   9.副反応(健康被害) 第 15 章 小児期の病気 今村榮一 1 感染症   1.ウイルス感染症   2.細菌感染症   3.その他の感染症 2 食中毒   1.発生   2.応急処置 3 発育と栄養の障害   1.肥満    2.栄養不良   3.低身長   4.ビタミンによる病気   5.乳幼児の下痢症  4 アレルギーの病気    1.アレルギー    2.食物アレルギー    3.気管支喘息    4.アレルギー性鼻炎   5.じんま疹 5 消化器の病気   1.口唇裂(唇裂),口蓋裂    2.口角炎    3.鵞口瘡   4.口内炎    5.舌小帯・上唇小帯   6.むし歯(う蝕)   7.不正咬合   8.肥厚性幽門狭窄症   9.腸重積症   10.鼠径ヘルニア    11.腸内寄生虫  6 呼吸器の病気    1.かぜ    2.急性扁桃炎   3.扁桃肥大,アデノイド   4.急性喉頭炎   5.急性気管支炎   6.喘息様気管支炎   7.肺炎 7 循環器の病気   1.先天性心疾患   2.後天性心疾患   3.心臓律動異常(不整脈)   4.心臓病で気をつける点  8 血液の病気    1.貧血    2.白血病    3.血友病  9 泌尿器と生殖器の病気    1.腎臓病(急性腎炎,ネフローゼ)   2.停留精巣(停留睾丸)   3.陰嚢水腫    4.包茎    5.亀頭包皮炎    6.外陰部腟炎   7.尿路感染症   8.起立性たん白尿(体位性たん白尿) 10 代謝の病気   1.糖尿病   2.周期性嘔吐症(アセトン血性嘔吐症)   3.先天性代謝異常症 11 内分泌の病気   1.下垂体性小人症   2.先天性甲状腺機能低下症(クレチン症) 12 皮膚の病気   1.乳児脂漏性皮膚炎   2.アトピー性皮膚炎   3.乳児湿疹(急性湿疹)   4.接触皮膚炎(かぶれ)    5.おむつかぶれ    6.汗疹(あせも)   7.膿痂疹    8.小児ストロフルス    9.伝染性軟属腫    10.血管腫   11.もうこ斑(小児斑,児斑) 13 へその病気   1.臍ヘルニア   2.臍肉芽腫   3.臍感染 14 運動器の病気   1.先天性股関節脱臼(先天股脱)   2.内反足   3.内反膝(O 脚),外反膝(X 脚)   4.斜頸   5.進行性筋ジストロフィー   6.肘内障    7.骨折 15 眼・耳・鼻の病気   1.麦粒腫   2.睫毛内反   3.涙管閉塞   4.結膜炎   5.斜視   6.弱視   7.外耳炎    8.中耳炎    9.難聴   10.鼻づまり 16 精神,神経系の病気   1.精神遅滞   2.ダウン症候群   3.脳性麻痺   4.痙攣性の病気    5.遺尿症(夜尿症)   6.神経性頻尿   7.チック    8.起立性調節障害(OD)   9.神経性食欲不振症(拒食症)   10.自閉症(小児自閉症)   11.学習障害(LD)巷野悟郎   12.注意欠陥・多動性障害(ADHD)巷野悟郎 17 悪性腫瘍   1.脳腫瘍   2.神経芽細胞腫    3.腎芽腫(ウイルムス腫瘍)   4.悪性リンパ腫 18 その他の病気   1.川崎病(急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群,MCLS)    2.リウマチ熱    3.乳幼児突然死症候群(SIDS)  第 16 章 母子保健行政 神岡英機 1 母子保健行政の歴史   1.わが国の母子保健行政のあゆみ   2.市町村の母子保健事業のあゆみ 2 母子保健行政の組織と現状    1.わが国の母子保健の組織   2.わが国の母子保健の現状 3 保健指導,訪問指導,健康診査と健康診断   1.保健指導    2.訪問指導    3.健康診査と健康診断の違い   4.健康診査の時期と要点 4 母子保健対策   1.母子健康手帳の交付と利用   2.予防接種   3.母子保健の医療対策 5 児童福祉対策   1.児童福祉法   2.児童福祉施設