内容説明
南信濃、三河、遠江を流れる天竜川沿いの村々では、千年の昔からの祭りが受けつがれ、神と人との交流が毎年くりかえされる。この祭りの中へ22年通い続け、生と死の祭りを記録した本書は、「いのちの永遠」を見事に写しだしている。
目次
第1部 冬の祭り「霜月祭り」
第2部 正月の祭り「田楽・田遊び祭り」
第3部 盆の祭り「念仏踊り・送り火」
南信濃、三河、遠江を流れる天竜川沿いの村々では、千年の昔からの祭りが受けつがれ、神と人との交流が毎年くりかえされる。この祭りの中へ22年通い続け、生と死の祭りを記録した本書は、「いのちの永遠」を見事に写しだしている。
第1部 冬の祭り「霜月祭り」
第2部 正月の祭り「田楽・田遊び祭り」
第3部 盆の祭り「念仏踊り・送り火」