「風」といるひと「樹」のそばのひと

  • ポイントキャンペーン

「風」といるひと「樹」のそばのひと

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 19X21cm
  • 商品コード 9784787797810
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

ちょっと笑った顔の「風」―工藤直子さんと「風」のこと
「樹」の葉そよいで―なかむらのりこさん、たかよしさんと「樹」のこと
「土」深ぶかと―若州一滴文庫と「土」のこと
「馬」が駆けていった先―日高・夢民村と「馬」のこと
「わくわく」いっぱいの教室で―浜先生担任・二年二組と「わくわく」
本と一緒に住みついて―八日市市立図書館と「陽をあびて…」
やんちゃな「蕾」―安江良介さんと「蕾」のこと
「源」のひと「灯」のひと―岡部伊都子さんと「源」・「灯」…〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいこ

2
写真絵本「月人石」を読んで、乾千恵さんのことをもっと知りたくなって読みました。「あ、これ、今日連れてきた『風』です・・・」部屋の中に出してもらった小さな「風」の字と、それを見ている直子さんの様子が、何だかいい感じで、「あ、これは直子さんのところへ行くな・・・。」と思った。「よかったら、連れてって下さい・・・。」(by筆者)工藤直子さんにちょっと笑った顔の「風」を手渡した時のエピソード。「字」が色々な人との良い出逢いと共に、お嫁入りのように手元を離れて生きてゆく。千恵さんの「字」への思いが伝わってきました。2016/05/04

けいこ

0
写真絵本「月人石」を読んで、乾千恵さんのことをもっと知りたくなって読みました。「あ、これ、今日連れてきた『風』です・・・」部屋の中に出してもらった小さな「風」の字と、それを見ている直子さんの様子が、何だかいい感じで、「あ、これは直子さんのところへ行くな・・・。」と思った。「よかったら、連れてって下さい・・・。」(by筆者)工藤直子さんにちょっと笑った顔の「風」を手渡した時のエピソード。「字」が色々な人との良い出逢いと共に、お嫁入りのように手元を離れて生きてゆく。千恵さんの「字」への思いが伝わってきました。2016/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/773839
  • ご注意事項

最近チェックした商品