内容説明
「むかし、あくろうという男がいたんだど」むらがききんと水不足でこまりはてている時、あくろうが現れ、むらの人たちといっしょに井戸を掘るが、やがて大きな石にぶち当たる…。茨城県鹿島地方に伝わる鹿島七不思議をもとに、地域の再生を願う創作民話絵本。
感想・レビュー
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「むかし、あくろうという男がいたんだど」むらがききんと水不足でこまりはてている時、あくろうが現れ、むらの人たちといっしょに井戸を掘るが、やがて大きな石にぶち当たる…。茨城県鹿島地方に伝わる鹿島七不思議をもとに、地域の再生を願う創作民話絵本。