カンボジア、いま―クメール・ルージュと内戦の大地

１　カンボジア、いま
２　苦悩するカンボジア（プノンペン；ベトナム人問題；くずれた停戦合意；カンボジア紛争；ベトナムの立場；ツールスレン強制収容所；ポル・ポト政権下の生活；パリ和平協定；ＵＮＴＡＣ；自衛隊とＰＫＯ；クメール純化主義と少数民族　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホレイシア

つい手に取ってしまった。後悔はないが、重いっすね、やっぱ。「エンジェリック・ゲーム」のソテアのセリフ「私たち、何のために戦ったのか」に対する答えはない。2009/01/26

大熊真春(OKUMA Masaharu)

前の方の写真が技術的にあまりよくないのが気になってしまった。撮影時じゃなくてあとの処理。モノクロプリントをそれなりの手をかけてやることをせず、たぶん撮りっぱなしで出している。◆内容については、ポル・ポトに関しての本をそれなりに読んでいる人にとってはあまり得るものはないと思う。2014/06/24

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