出版社内容情報
政治思想史研究と柳田民俗学を結びつけた民俗思想史家の後藤氏は、全国に野の学びの場「常民大学」を誕生させた。氏が逝って5年、常民大学学徒の一人一人が、学びと生き方に多大な影響を与えた師の語録を編集し、その人と思想の全体像をあらためて世に問い直す。序文=鶴見俊輔氏
目次
序 後藤総一郎さんを思う
1 民俗思想史の水脈
2 野の学びの道標
3 心に残る言葉
4 常民大学通信巻頭言
5 講義録
6 常民大学の軌跡
7 著作年譜
政治思想史研究と柳田民俗学を結びつけた民俗思想史家の後藤氏は、全国に野の学びの場「常民大学」を誕生させた。氏が逝って5年、常民大学学徒の一人一人が、学びと生き方に多大な影響を与えた師の語録を編集し、その人と思想の全体像をあらためて世に問い直す。序文=鶴見俊輔氏
序 後藤総一郎さんを思う
1 民俗思想史の水脈
2 野の学びの道標
3 心に残る言葉
4 常民大学通信巻頭言
5 講義録
6 常民大学の軌跡
7 著作年譜
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