シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡

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シリーズ「遺跡を学ぶ」
弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡

  • 湯村功
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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784787725332
  • Cコード C1021

出版社内容情報

日本海をのぞむ鳥取市東部・青谷の低地から、大量の人骨や砂防柵、精巧な木器などが出土した。なかでも木製の花弁高杯は、弥生時代の工芸のひとつの到達点だ。魏志倭人伝が「倭国乱」と記した時代にあって、唯一無二のものづくりで栄えた交易拠点集落の姿をさぐる。


【目次】

第1章 弥生人骨と脳の発見
  1 弥生人の脳が残っていた!
  2 散乱して出土した人骨
  3 殺傷痕や病変のある人骨
  4 埋められた人骨の謎

第2章 青谷上寺地遺跡の発掘と集落像
  1 遺跡の立地
  2 発掘調査の歴史
  3 中心域と遺跡の変遷

第3章 地下の弥生博物館
  1 相次いだ新発見
  2 多種多量、保存状態のよい出土遺物
  3 集落構造をさぐる

第4章 交易拠点としての港湾集落
  1 もうひとつのキャッチフレーズ
  2 どこと交易をしていたのか
  3 交易拠点ならではの祭祀
  4 集落の終焉と青谷上寺地遺跡の意義

第5章 青谷上寺地遺跡のこれから

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