海軍航空基地の形成と崩壊―横須賀から大社まで

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海軍航空基地の形成と崩壊―横須賀から大社まで

  • 若槻 真治【著】
  • 価格 ¥4,620(本体¥4,200)
  • 新泉社(2024/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787723185
  • NDC分類 397.8
  • Cコード C1021

出版社内容情報

「航空機の戦争」に動員された国土と国民
総力戦体制の下で、日本をはじめ各国はさまざまな航空機を大量生産し、人命とともに消耗戦を展開した。海軍航空基地の歴史は、航空機が十五年戦争の間に主力に躍り出て、最有力兵器となり、そして、壊滅した歴史である。

内容説明

本書は、これまで論じられることの少なかった、海軍航空基地が生まれ、変遷し、壊滅する過程、つまり海軍航空基地の形成と崩壊の歴史を「航空基地の戦争」と捉え、十五年戦争の実態をみようとするものである。

目次

第1章 航空基地研究の現状と課題
第2章 海軍航空基地の増加とその背景
第3章 海軍航空基地建設の概観
第4章 海軍航空基地が変遷する諸要因
第5章 まとめ―海軍航空基地の変遷
補論 大社基地と大社基地遺跡群

著者等紹介

若槻真治[ワカツキシンジ]
1957年、島根県雲南市生まれ。現在、戦後史会議・松江の世話人代表、石見銀山研究会の代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。