目次
和の光、ここにあり
神慮に国境なし
大倭の黎明
神ながらの大道にしたがう
求める心なく与えることを知る
真の幸福は心の世界に存在する
日本人のふるさと
一大事の因縁―日蓮をめぐって
日本精神の源流―長曽根邑のすめらみこと
戦後の日本とともに
あじさいむらありのまま
やわらぎの黙示
対談 梅原猛+矢追日聖 世界の未来を拓くカギ
わが思い出の記
あしあとをきざむ
私の大ぶろしき
古代日本への招待
社会福祉の原点
涙の掛橋をゆく
わが内なる平和大行進
著者等紹介
矢追日聖[ヤオイニッショウ]
1911年(明治44年)12月23日、奈良県生駒郡富雄村に生まれる。1934年(昭和9年)、立正大学史学科卒業。1945年(昭和20年)8月15日、敗戦の日に大倭教を立教開宣。神ながらをもといとする宗教活動を始める。1947年(昭和22年)10月30日、活動の拠点を現在地(奈良市大倭町)に移し、生活共同体大倭紫陽花邑が誕生する。1956年(昭和31年)、社会福祉法人大倭安宿苑を創設。現在、救護施設、特別養護老人ホーム、障害者支援施設(旧身体障害者療護施設)、ケアハウス、地域包括支援センターなどがある。1987年(昭和62年)、大倭病院を設立。1996年(平成8年)2月9日、帰幽(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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