出版社内容情報
千葉県市原市の東京湾を望む高台にならび建つ国分僧寺と国分尼寺。奈良時代に建立された広大な国分寺の全貌と変遷がはじめて明らかになった。塔・金堂・講堂などの伽藍とともに講師院・大衆院・賤院や造寺所・造仏所など寺院を構成する諸施設が判明した貴重な遺跡を解説する。
内容説明
千葉県市原市の東京湾を望む高台にならび建つ国分僧寺と国分尼寺。奈良時代に建立された国分寺の全貌と変遷がはじめて明らかになった。塔・金堂・講堂などの伽藍とともに講師院・大衆院・賎院や造寺所・造仏所など寺院を構成する諸施設が判明した貴重な遺跡を解説する。
著者等紹介
須田勉[スダツトム]
1945年、埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。元国士舘大学教授。博士(文学:早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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