縄文里山づくり―御所野遺跡の縄文体験

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縄文里山づくり―御所野遺跡の縄文体験

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787721068
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

縄文時代がやってきた!長かった北国の冬が終わり、雪解けとともに植物が少しずつ芽吹き、あちらこちらで白い花が見えるようになると、縄文人の忙しい一年がはじまります。

目次

縄文里山の四季 春
縄文里山の四季 夏
縄文里山の四季 秋
縄文里山の四季 冬
縄文里山とは
土に残る記録
木を育てる
住居をつくった木は
なぜ建物にクリを使ったのか
土屋根の竪穴建物
縄をつくる
薪はナラ材
御所野の粘土で土器をつくる
縄文人の植物利用
木の実を採る
ウルシの木を育てて使う
スズタケでカゴを編む
サルナシで編む
縄文里山づくりで見えてきたこと
持続する取り組み

著者等紹介

高田和徳[タカダカズノリ]
岩手県出身。岩手県教育委員会文化課、一戸町教育委員会社会教育課を経て、現在、御所野縄文博物館館長(いちのへ文化・芸術NPO代表理事)

菅野紀子[カンノノリコ]
岩手県出身。(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターを経て、現在、御所野縄文博物館主任学芸員兼世界遺産登録推進室文化財主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaz

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実際に木を伐採したり縄を作ったりしたりする様子が紹介されており、興味深い。図書館の内容紹介は『縄文時代に800年つづいたムラであることがわかった岩手県の御所野遺跡。縄文時代の森や川、住居や四季の狩猟採集活動の復元、縄づくりやカゴ編みといった活動を、カラー写真とともに紹介する』。 2021/09/15

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