内容説明
２０２０年から本格的に始まった小学生の外国語活動。何を教えたらよいのか、どんな風に教えたらよいのか、悩んでいる親ごさんや小学校の先生方におすすめの一冊です！
目次
第１章 英語教育の背景
第２章 自分の体験と子どもの未来
第３章 日本におけるこれからの英語教育
第４章 大人が意識すべき１０のポイント
第５章 小学校英語の学び方
第６章 対談 佐野賢一先生×行正り香
第７章 英語の何をどう、学ばせるか？
第８章 どんな教材で、英語を学ばせるか？
第９章 カラオケＥｎｇｌｉｓｈの活用の仕方
第１０章 終わりに
著者等紹介
行正り香［ユキマサリカ］
１９６６年、福岡県生まれ。英語スピーキング教材「カラオケＥｎｇｌｉｓｈ」を手がける株式会社ＲＥＫＩＤＳ代表取締役。１８歳でアメリカに留学。その後カリフォルニア大学バークレー校を卒業。帰国後は電通でＣＭプロデューサーとして活躍し、在職中から料理研究家として料理本を出版。２００７年に退社し、子ども向け学習ポータルサイト「なるほど！エージェント」を開設。著書は５０冊以上。中国語版、韓国語版にも翻訳されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かきょん
0
「音読」が大事。この一言につきるなと思う。 著者を料理人としての認識のほうが高かったのだが、英語のアプリ開発まで関わるほどの人までとは知らなかった。2024/04/13
梨子
0
読んでよかった度：★☆☆☆☆ 英語の勉強を嫌がる自分の子供たちに、ご褒美制で英語やらせるってどうなんだろう…。著者自身は子供のころ自由にやらせてもらって、唯一見込みのある英語の勉強を選んだわけだから、子供たちも好きなことやらせてあげたらいいのにと思ってしまった。自分が英語で成功したからって、子供におしつけるのはどうかな。 英語の勉強法どうこう前に、視野が狭いように感じて…。 まぁ単に教材宣伝の本だ。2021/09/04
