アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした

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アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした

  • コウ ケンテツ【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 新泉社(2020/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 152p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787720269
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C2077

内容説明

“アジアの家族”と過ごしたほんわかした日々の記憶。コウケンテツ初の旅エッセイ&レシピ51。みんな大好きシンガポールチキンライスから現地でしか味わえないマニアックな料理まで。

目次

神バランス/ラオスにて―バゲットサンド
結果がすべてではない/台湾にて―飛魚の水煮
食感って大事だね~ってお話/ブータンにて―鶏肉の唐辛子炒め
プライドとスープと肉味噌/ラオスにて―北部限定肉味噌麺
LOVEナシレマ/マレーシアにて―ナシレマ
胡椒賛歌♪/カンボジアにて―青パパイヤと豚肉のスープ煮
グリーンダイヤモンド/カンボジアにて―鶏肉の生胡椒炒め
酒と砂糖と自家製ラード/台湾にて―自家製ラード炒め
控えめに言っても世界一の唐揚げ/インドネシアにて―カラサン村の唐揚げ
酔いどれの癒やしスープ/韓国にて―大豆もやしのスープごはん〔ほか〕

著者等紹介

コウケンテツ[コウケンテツ]
1974年大阪府生まれ。料理研究家。旬の素材を生かしたおいしく手軽にできる家庭料理が人気。世界30か国以上を旅して世界の家庭料理を学んだ経験を持つ。親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通して人と人とのコミュニケーションを広げる活動にも尽力している。料理研究家ユーチューバーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kum

34
コウケンテツさんのレシピ付きアジア旅エッセイ。旅先で飲んで食べて「何の問題も解決してはいないけど、なんだかゆるされたような気持ちになる」そんな日々をもうずいぶん遠くに感じて、この本でしばし旅行気分。香港の咸魚(ハムユイ)炒飯、ウズベキスタンのマントゥ、ネパールのチャウ コ タルカリ(きのこのスパイス煮)にはコウさん流レシピでチャレンジしてみようと思う。美味しいごはんとお酒を味わって、賑やかに旅して笑える日が早く戻ってきますように。2021/05/05

ひなぎく ゆうこ

15
韓国では「雨の日にはジョン(チヂミ)」と言うそうです。雨で買い物に行けないときは、我が家でも真似させてもらいましょ。2021/03/06

ちぃ

15
コウケンテツさんのYoutubeをよく見ます。ゆるっとした気さくな人柄は文章でも変わらない。旅のできない生活を「もう一年」ととらえるか「まだ一年」ととらえるかだけど、食を通じてちょっぴり旅気分。2021/02/12

なにょう

13
アジアというのはトルコやウズベキスタンも含まれます。中国、韓国、タイのごはんは美味しいと思います。インドネシア、トルコのごはんも美味しいみたいです。ウズベキスタン、中央アジアの方もナンや麺が美味しそうです。★本作の半分はレシピです。2024/11/30

たっきー

11
著者がアジアを旅するなかで出会った料理の紹介。その土地の人や空気が伝わってくるよう。レシピも載っているけれど、作るのは難しそうなので(材料を揃えにくい)、エッセーとして楽しく読んだ。2021/01/17

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