目次
思い出すこと―はしがきにかえて
第1章 労働者の原型
第2章 ハンセン病を手がかりとして
第3章 精神鑑定をめぐって
第4章 心理療法
第5章 水俣病事件と向き合う
第6章 病院改革
第7章 自殺をめぐって
第8章 鶴見俊輔とうつ病
著者等紹介
塚崎直樹[ツカサキナオキ]
1949年、石川県金沢市生まれ。1973年、金沢大学医学部卒業。京都大学医学部附属病院精神科で研修。1980年、京都博愛会病院精神科勤務。1998年、京都で「つかさき医院」開業。2021年、診療の第一線から離れ、新たな試みを企画考慮中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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