子どもが自慢したいパパになる 最強の「お父さん道」

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子どもが自慢したいパパになる 最強の「お父さん道」

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787718143
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

僧侶、空手道場館長、保護司であり、人間関係術本のベストセラーも多い著者が、小学生までの子をもつお父さんに向けて、“頼もしい”生き方を伝授します。父親としての自覚のもち方から、父子の絆の深め方、子どものしつけ、奮い立たせ方、外出先での危機管理まで、具体的エピソードを交えながら44の型を紹介。

はじめに

第一章 “父親”の自覚をもつ
一 大人と子どもを区別する
二 夫婦関係の影響を考える
三 父親としての覚悟をもつ
四 「見られている」のを意識する
五 「どう育つか」を考える
六 片親としての覚悟をもつ
七 父子は「一期一会」と考える

第二章 父子の絆を深める
八 愛用しているモノを与える
九 父子の共通の体験をする
十 身をもって教える
十一 自分の「昔話」を語る
十二 真の愛情をもって接する
十三 子どもに胸を張れるものをもつ

第三章 人生の師として接する
十四 子どもの「人生の師」であれ
十五 「お父さん、すごい」を意識する
十六 子どもと「友達」にはならない
十七 我慢を教えるために我慢する
十八 すぐに結果を求めない
十九 差し伸べたい手を引っ込める

第四章 子どもをしつける
二十 しつけは「形」から入る
二十一 約束は守るものと刷り込む
二十二 裏切られても信じる
二十三 祖父と父の対立構図で語る
二十四 「客観的」に叱責する
二十五 怒りを噴出させない
二十六 体罰には「覚悟」をもつ

第五章 子どもと触れ合う
二十七 子どもの話に「感動」する
二十八 質問には質問で答える
二十九 問いかけ方を工夫する
三十 「畏敬」のほかに「稚気」をもつ
三十一 「泰然とした父」でいる
三十二 「納得する言葉」で慰める

第六章 子どもを奮い立たせる
三十三 小さくても良い部分を探す
三十四 「結果」でなく「努力」を誉める
三十五 自発的にヤル気にさせる
三十六 夢をもつことの意味を語る
三十七 わが子の存在意義を伝える
三十八 いじめの跳ね返し方を伝授する

第七章 危機管理をする
三十九 危機管理? 対処より回避を
四十 危機管理? 「かもしれない」の発想
四十一 危機管理? 相手の土俵に乗らない
四十二 危機管理? 店では席に気を配る
四十三 危機管理? 駅で気をつけること
四十四 危機管理? 夜道を歩くとき

向谷 匡史[ムカイダニ タダシ]
著・文・その他

内容説明

小学生までの子どもをもつお父さんへ。わが子との関わり方から外出先での危機管理まで44の型を紹介!数々の人間関係術本のベストセラーを出してきた作家であり、僧侶、空手道場館長、保護司でもある著者が、日本のお父さんに向けて“頼もしい”生き方を伝授します。

目次

第1章 “父親”の自覚をもつ
第2章 父子の絆を深める
第3章 人生の師として接する
第4章 子どもをしつける
第5章 子どもと触れ合う
第6章 子どもを奮い立たせる
第7章 危機管理をする

著者等紹介

向谷匡史[ムカイダニタダシ]
1950年、広島県呉市出身。拓殖大学卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。保護司、日本空手道「昇空館」館長として、青少年の育成にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Monsieur M.

8
週刊誌記者「など」を経て作家になったという、浄土真宗本願寺派僧侶にして保護司、日本空手道「昇空館」館長。何とも不思議な経歴の著者が説く、古風な「お父さん道」。「大人と子どもを区別する」「父親としての覚悟を持つ」「「見られている」のを意識する」「「どう育つか」を考える」「身をもって教える」「子どもに胸を張れるものをもつ」「子どもの「人生の師」であれ」「「お父さん、すごい」を意識する」「子どもと「友達」にはならない」「我慢を教えるために我慢する」「すぐに結果を求めない」「差し伸べたい手を引っ込める」(続く)2019/06/03

BluesGilimeno

2
子どもが何をしているか、どうあるかには関心があるが、子どもが自分をどう見ているか、どのように評価しているるかには気づいていないのは、その通りだと思う。子どもは親を誇りに思いたい。自分が子どもだった時には、親に多くを期待していたものだ。子どもが自慢できるような親であり、手本になるような大人であることを目指したい。自分が熱中できることがあり、自分の夢のためにときに我慢をして、目標に向かって努力する。子どもにやってほしいことを伝えるだけでなく、相手を全面的に信頼する。何が起こるか分からないので危機管理にも注意。2021/10/25

Mirunovic

1
セクションが分かれていて、少しずつでも読み進みられた。 危機管理の項目が役に立ちますね。2020/12/06

ジム

0
これはよくわからん。2019/02/23

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