古墳空中探訪 奈良編

個数:
  • ポイントキャンペーン

古墳空中探訪 奈良編

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787718037
  • NDC分類 216.5
  • Cコード C0021

出版社内容情報

古墳を空からみると、山・平野・川・海などの地形と道、港などの人文要素と古墳の関係が見えてくる。
奈良編では、纒向・柳本・大和古墳群、佐紀古墳群、馬見古墳群、飛鳥の古墳など、奈良盆地の主要古墳を空撮。

古墳時代の幕開けを飛ぶ
纒向遺跡/纒向石塚古墳/ホケノ山古墳/箸墓古墳/茅原大墓古墳/黒塚古墳/柳本古墳群/櫛山古墳/行燈山古墳/渋谷向山古墳/西殿塚古墳/東殿塚古墳/西山塚古墳/中山大塚古墳/ヒエ塚古墳/波多子塚古墳/下池山古墳/桜井茶臼山古墳/メスリ山古墳/コラム 黒塚古墳と私

佐紀古墳群ほかを飛ぶ
佐紀古墳群/佐紀御陵山古墳/佐紀石塚山古墳/佐紀高塚古墳/五社神古墳/市庭古墳/コナベ古墳/ヒシャゲ古墳/ウワナベ古墳/宝来山古墳/鶯塚古墳/杉山古墳/藤ノ木古墳/コラム 藤ノ木古墳の金銅製馬具

馬見古墳群、葛城を飛ぶ
島の山古墳/川合大塚山古墳/倉塚古墳/乙女山古墳/佐味田宝塚古墳/巣山古墳/ナガレ山古墳/新木山古墳/三吉石塚古墳/築山古墳/新山古墳/狐井城山古墳/室宮山古墳/掖上鑵子塚古墳/屋敷山古墳/市尾墓山古墳/コラム 埴輪の動物園

飛鳥を飛ぶ
桝山古墳/梅山古墳/新沢千塚古墳群/新沢千塚126号墳/五条野丸山古墳/都塚古墳/石舞台古墳/小山田古墳/野口王墓古墳/五條猫塚古墳/近内鑵子塚古墳/大谷古墳


梅原 章一[ウメハラ ショウイチ]
著・文・その他

今尾 文昭[イマオ フミアキ]
解説

内容説明

纒向・柳本・大和古墳群、佐紀古墳群、馬見古墳群、飛鳥の古墳など、奈良盆地の主要古墳を空撮。

目次

古墳時代の幕開けを飛ぶ(纒向遺跡;纒向石塚古墳 ほか)
佐紀古墳群ほかを飛ぶ(佐紀古墳群;佐紀御陵山古墳 ほか)
馬見古墳群、葛城を飛ぶ(島の山古墳;川合大塚山古墳 ほか)
飛鳥を飛ぶ(桝山古墳;梅山古墳 ほか)

著者等紹介

梅原章一[ウメハラショウイチ]
1945年兵庫県生まれ。日本写真専門学校卒業。写真スタジオ、航空写真プロダクションを経て、梅原章一写真事務所を開設。日本写真家協会会員。1970年代より古墳の空撮をはじめ、今までに撮影飛行した回数は数知れず。全国の古墳を撮影している

今尾文昭[イマオフミアキ]
1955年兵庫県生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業。博士(文学)。奈良県立橿原考古学研究所調査課長を経て、関西大学非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

13
纏向・柳本・大和古墳群。佐紀古墳群。馬見古墳群と葛城。飛鳥。[すばらしい本!見ていて飽きない]2019/02/14

犬養三千代

7
読むというより、じっくり見ました。古墳の形もさることながら、「地面、地球」誰のもの?という疑問が湧いてきました。古墳に住所や地面についている登記された番地がついているのかな? 平城宮建設で削られたり、現在も住宅が環壕内に進出している。 ふーん!? それにしてもカメラマンのセンスには脱帽。四季を感じる写真でした。2019/09/29

林克也

2
現在までこのように多くの古墳が残っているということは、”古墳”が、鑑賞や一般的な意味での崇拝の対象ではなく、いかに畏れ多がられているか、ということなのだろうな。今の時代に土木に携わる者として、当時、こういう古墳(=支配者の墓)を造る仕事のモチベーションは何だったのだろうか、所謂”現場監督”の仕事の領分はどこまでだったのだろうか、設計もしたのだろうか、社会的地位や報酬はどのくらいだったのだろうか、等々、下世話なことを考えてしまった。2018/04/28

ナオ

1
堪能しました。2018/08/03

やま

1
さすが大和王朝のおひざ元奈良。巨大古墳の多いこと。圧巻ですね。昔々見た巨大な古墳に圧倒されたことを思い出しました。機会があれば再訪したいです。空から見る古墳に古代の人々の様々な思いが感じられます。2018/06/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12766606
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。