内容説明
約5千年前に書かれた世界最古の書の一つと言われる「易経」。「君子占わず」の言葉どおり、むかしの中国の武将や王様、日本の戦国時代の武将たちは、困ったときや迷ったときに易経を読みました。「易経」をよくよく読めば、物事への対処法が自分で見つけられます。
目次
第1部 龍の国の王様があらわれた!(龍ってどんないきものなの?;夢をもつってどういうこと?(潜龍)
夢をかなえるために、なにから始めたらいい?(見龍)
がんばるってどういうこと?(乾〓(てき))
夢をかなえる?あきらめる?(躍龍)
夢をかなえるってどういうこと?(飛龍)
夢をかなえたら、次はなにをするの?(亢龍))
第2部 夢にむかって行こう(易経にはなにが書いてあるの?;どうやって夢をかなえたんですか?;みんなのなかに夢を育てる龍がいる;がんばったらなにかある;夢をもつってたいへんなんだ)
第3部 夢を育てるために(龍になれるかどうかの宿題;潜龍になろう;前に、前に進もう;なかまとともに;飛龍のきもち)
著者等紹介
竹村亞希子[タケムラアキコ]
易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ
都築佳つ良[ツズキカツラ]
1962年東京生まれ。フリーライター。編集プロダクションにて広告、出版に携わり、のちにフリーに。宗教、思想哲学の分野に興味を持ち、1999年より易経研究家・竹村亞希子氏に師事。易経の奥深い教えに魅了され現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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