子どもと読む東洋哲学<br> 易経〈陽の巻〉―夢をもつってどういうこと?

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子どもと読む東洋哲学
易経〈陽の巻〉―夢をもつってどういうこと?

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787717061
  • NDC分類 K123
  • Cコード C0095

内容説明

約5千年前に書かれた世界最古の書の一つと言われる「易経」。「君子占わず」の言葉どおり、むかしの中国の武将や王様、日本の戦国時代の武将たちは、困ったときや迷ったときに易経を読みました。「易経」をよくよく読めば、物事への対処法が自分で見つけられます。

目次

第1部 龍の国の王様があらわれた!(龍ってどんないきものなの?;夢をもつってどういうこと?(潜龍)
夢をかなえるために、なにから始めたらいい?(見龍)
がんばるってどういうこと?(乾〓(てき))
夢をかなえる?あきらめる?(躍龍)
夢をかなえるってどういうこと?(飛龍)
夢をかなえたら、次はなにをするの?(亢龍))
第2部 夢にむかって行こう(易経にはなにが書いてあるの?;どうやって夢をかなえたんですか?;みんなのなかに夢を育てる龍がいる;がんばったらなにかある;夢をもつってたいへんなんだ)
第3部 夢を育てるために(龍になれるかどうかの宿題;潜龍になろう;前に、前に進もう;なかまとともに;飛龍のきもち)

著者等紹介

竹村亞希子[タケムラアキコ]
易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ

都築佳つ良[ツズキカツラ]
1962年東京生まれ。フリーライター。編集プロダクションにて広告、出版に携わり、のちにフリーに。宗教、思想哲学の分野に興味を持ち、1999年より易経研究家・竹村亞希子氏に師事。易経の奥深い教えに魅了され現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

15
只今、子どもが読み中^^本好きになるとイイナ(*^^*)2018/01/10

あまね

14
難解な易経をお子さんでも分かるようなお話にされ、更に小説としても大人が読んでもおもしろいという素晴らしさでした。小さい頃にこの本と出会った子は、本当に幸せなだなと思います。2019/12/19

kenitirokikuti

7
WiLL 2020年3月号、加地伸行「朝四暮三」(巻頭エッセイ)。某出版社から、〈或る有名本をアニメタッチで作るので監修せよ、と来た。〉孫に小遣いやってアニメの紹介させ、大阪の大型書店へゆく。老生が小学生のときにはせいぜい絵入り本しかなかったワ、とおじいちゃんトークしつつ、本書を見つけて購入した、そうな。2020/01/25

帯長襷

7
たいへんわかりやすく、子どもでも大人でも、大人と子どもが話す題材としても良い本だと思います。最初の章で易経の一部の概要を説明し、あとはすべてそれを実感させるためのストーリーという構成。抽象化する力が足りない子どもにとっては自分事にしやすいと思います。大人はこれを踏まえて、次は新書や文庫レベルで易経全体を見通せるような本に入って、理解を深めていくべきですね。私もそうします。2017/05/27

あやほ

3
久しぶりに再読。 確固不抜が今の自分には足りないなと思った。 まだまだ潜龍にはなれていない。 主人公みたいにまずは目の前のことから龍の成長を学んでいこう。2020/07/15

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