目次
世尊であるブッダを心に描く
ブッダとはじめてのサンガ
うわべだけの装いを捨てる
本当の幸福
無常と相互存在
すべてはあらわれ
今この瞬間を生きる
愛と理解を育てる
マインドフルネスを育てる
過去の苦しみを癒す〔ほか〕
著者等紹介
ティク・ナット・ハン[ティクナットハン] [Thich Nhat Hanh]
1926年、ベトナム・フエ生まれ。禅僧、平和・人権運動家、学者、詩人。七〇〇名を超える僧・尼僧による国際的な仏教コミュニティ(プラムヴィレッジ)のリーダーとして、多数の在家の瞑想実践者も含めて、日々のマインドフルネス瞑想、平和の創造、共同体形成、社会奉仕活動を実践している。南フランスのボルドーにあるプラムヴィレッジ僧院・瞑想センターでは、現在二〇〇名を超える僧・尼僧が居住し、毎年世界各地から多数の訪問者を受け入れている
島田啓介[シマダケイスケ]
1958年生まれ。翻訳家。精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー。ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。農業をベースにした自給的生活と、からだとこころの癒しの提供に取り組む。ティク・ナット・ハンのメソッドによる瞑想会も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。