内容説明
アフリカを旅立ち、東アジアに拡散した現生人類は、四万~三万年前、海を渡って沖縄の島々へ到達した。石垣島の白保竿根田原(しらほさおねたばる)洞穴遺跡と沖縄島のサキタリ洞遺跡からみつかった人骨化石や貝器から沖縄人類史の謎に迫る。
目次
第1章 港川人をめぐる謎(港川人の発見;大山盛保の軌跡;化石の島・沖縄)
第2章 白保竿根田原洞穴遺跡の発掘(闇の中の骨;未知の時代を掘る;姿をあらわした旧石器人骨)
第3章 サキタリ洞遺跡の発掘(カニの洞穴;石器と貝器の発見;貝は語る)
第4章 沖縄人類史の謎に迫る(見えてきた謎の答え;東アジア縁海地域の人類史;島に生きた旧石器人)
著者等紹介
山崎真治[ヤマサキシンジ]
1977年高知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(文学博士)。現在、沖縄県立博物館・美術館博物館班主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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