内容説明
グローバル化時代の社会をとらえる最新キーワード75。基本視点・学説展開・歴史的現在・展望の4視点で全体像を的確につかむ。新たに「国際社会学の挑戦」を増補。
目次
1 現代社会論・入門(グローバル化と国家をめぐる問い;家族と生活をめぐる問題;現代社会の新しい課題;アジアと世界の現在)
2 社会学理論を/で考える(社会学の基礎理論;社会学の基本学説;社会学の新領域)
3 国際社会学の挑戦
著者等紹介
西原和久[ニシハラカズヒサ]
東京都生まれ。現職:成城大学社会イノベーション学部教授・名古屋大学名誉教授、博士(社会学)、東京社会学インスティチュート代表、ほか。専門分野:社会学理論、現象学的社会学、グローバル化とアジア、国際社会学
保坂稔[ホサカミノル]
宮城県生まれ。現職:長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科/環境科学部准教授、博士(社会学)。専門分野:社会学理論、社会調査論、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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