経験の社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 288,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787710109
  • NDC分類 361
  • Cコード C1036

内容説明

「社会的排除」と「社会の解体」を生きる。我々の経験と主体性をリアルに描き出す。

目次

序論
第1章 行為者はシステムである
第2章 古典的モデルの変容
第3章 社会的経験と行為
第4章 社会的経験からシステムへ
第5章 行為者のワーク
第6章 社会学者と行為者の間
結論

著者等紹介

山下雅之[ヤマシタマサユキ]
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。パリ第4大学社会学博士。現在、近畿大学文芸学部教授。専門領域は社会学理論

濱西栄司[ハマニシエイジ]
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。京都大学文学博士。現在、京都大学非常勤講師、国際社会学会RC47理事(secretary)。専門領域は社会運動論、社会学理論

森田次朗[モリタジロウ]
京都大学大学院文学研究科社会学専修修士課程修了。現在、京都大学大学院文学研究科社会学専修博士後期課程在籍。専門領域は教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
多様で断片化された「経験」 新しい社会学的アプローチの提示 「行為者」が自身の経験を構成 主体となっていく過程 「システムから行為へ」のシフト 行為の三つの異なる論理 属する集団や社会の規範、価値観 自己の利害や目的を達成するための行動 自己固有のアイデンティティや創造性の追求 社会経験とシステムの関係 古典社会学の機能的な統一体系 多様な「生きられた体験」の混合 ヘテロノミーの状態 古典的な社会化の制度 階級意識なき階級 行為の多様な局面:統合、戦略、主体化 経験の三つの論理をまとめあげる政治的な能力2025/05/15

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