内容説明
工業社会の豊かさに疑問をもち、自給自足を求めて飛び込んだ百姓暮らし。1983年以来、筑波山麓で有機農業を実践してきた夫婦が、自然のリズムとともに生きる自立の暮らしを季節感豊かに語る。
目次
第1部 百姓暮らしの意味(自給自足の暮らし;他人を泣かせない暮らし;親から子へ伝えていく暮らし;本当の豊かな暮らし)
第2部 百姓暮らしの実際(百姓暮らしを始める前に;春の暮らし;夏の暮らし;秋の暮らし;冬の暮らし)
著者等紹介
筧次郎[カケイジロウ]
1947年生まれ。1983年より百姓暮らしを始める
白土陽子[シラトヨウコ]
1947年生まれ。1986年より百姓暮らしを始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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