内容説明
イライラ、心配、怒り、不安などにとらわれず、心をポジティブにするための気功的トレーニング。
目次
1 わたしたちの「心」を知ろう(人間本来の心の姿;本来ではない、ふつうの人の心の姿;心に描いたことはあなたの望んだこと?;「心が重い、心が軽い」とはどんなこと?;「考える」ことの本当の意味)
2 心が現実を作り出す(現実のスクリーンと想念;利己心から洗脳やら宗教的・民族的狂気)
3 心を前向きに、明るくしていく方法(肝心なのは沈んだ「意識」を浮上させること;有神論的アプローチと無神論的アプローチ;置き換えの法;つかみ返しの法)
4 人生をポジティブに生きる方法(意志の話;夢の話;祈りの話)
5 さらなる心のステップのために(やっかいな「欲望」をどうするか;「満たされゾーン」への浮上;「愛」の力)
著者等紹介
李敬烈[リケイレツ]
1958年生まれ。北海道大学中退。明治鍼灸学院卒業。現在、気功健康教室で教え、心と体の健康アドバイザーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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