シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 武田軍団を支えた甲州金―湯之奥金山

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シリーズ「遺跡を学ぶ」
武田軍団を支えた甲州金―湯之奥金山

  • 谷口 一夫【著】
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  • 新泉社(2007/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787707390
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

「武田の隠し金山」伝承が語り継がれてきた山梨県身延町・下部温泉郷の山奥。そこは戦国の雄、武田軍団を支えた甲州金の代表的鉱山であった。山中での過酷な発掘調査によって明らかになった採掘・産金の全貌、そして武田氏の興亡と金山の盛衰を解説する。

目次

第1章 「武田の隠し金山」解明へ(伝承のなかの金山;山中の過酷な発掘調査;姿をあらわした湯之奥三金山)
第2章 金山遺構の全貌(金山沢の一二四のテラス;中山金山の心臓部、精錬場跡;特徴のあるテラス;地位ある人もいた生活の場)
第3章 湯之奥金山の「金」(山金山の産金法;湯之奥型の鉱山臼;陶磁器にみる湯之奥金山の盛衰;金山の暮らしの痕跡)
第4章 武田氏の興亡と金山の盛衰(金鉱脈と金山衆;戦国期・武田氏の諸金山;文書にみる湯之奥金山の盛衰)
第5章 甲州で誕生した貨幣制度

著者等紹介

谷口一夫[タニグチカズオ]
1938年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。現在、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月をみるもの

16
縄文鉱山の本を立て続けに2冊読んだあと、数千年ジャンプして本書へ。金については、川床や河岸段丘の砂金を集める段階から、佐渡のような本格的な坑道をもった鉱山にいたる中間段階として、この湯之奥金山のような露天掘りの段階があった。遺跡の存続年代は、武田期よりもむしろ江戸期に入ってからのほうが長い。数百年にわたった活動が鉱石の枯渇とともに終焉を迎える様子が、最近訪れた加賀の銅山に重なってみえた https://twitter.com/bamboo4031/status/16613369190858424322023/05/29

あーてぃる

3
全編総天然色のため薄くて高い書籍だが、資料価値は十分である。 題名の通り武田の金山遺構と金山衆、当時の金精錬手法と貨幣制度について学術調査の記録がまとめられている。 貨幣制度の祖ともされる甲州金だが、この頃から四進法が使われていたとは。 昔の大河ドラマで鎧を纏った武田信玄が、武勲を上げた農民に碁石金を籠手で掬ってざらざらと下賜する場面が印象に残っている。 そこで出てきた碁石金。 字のごとく碁石のような、貨幣ではない報償としての金塊で、なんであんな格好なのかと思っていたのだが、灰吹法、なるほど。2020/09/16

rbyawa

2
f054、甲斐金山そのものはわりと有名ではないかと思えるものの、どうも権力の側と完全に結び付いていたわけでもなかったらしく、記録がそこまでしっかり残ってるわけでもないのか。あと地元に残っている「大名屋敷」や「女郎屋敷」などの伝承は実際には存在しなかったということが発掘で確認されたそうなんですが、それにしては茶道具などがかなり高位の人物向けのものまで残っているそうで、ちょっと謎。なにぶん人家からはかなり遠い地点なのでポイント絞らないとなかなか研究も進まないんだろうね、それこそ学生動員ってボランティアかな…。2015/03/10

ohmi_jin

1
裕福とはいえない甲斐国 武田軍団の軍事行動を支えたであろう湯之奥金山の発掘調査について。しかし、本書には集められた金を貨幣としてではなく褒賞や社寺への奉納として使用したとある。この程度だと表紙にある「武田軍団を支えた」という文言は正しくないような気がするが・・・2018/07/09

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