フリーダ・カーロ―歌い聴いた音楽

個数:
  • ポイントキャンペーン

フリーダ・カーロ―歌い聴いた音楽

  • 上野 清士【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 新泉社(2007/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787707109
  • NDC分類 723.56
  • Cコード C0095

内容説明

怪我と病いと闘いながら絵筆をとり続けたフリーダ・カーロ。メキシコ革命後の激動期に、ディエゴ・リベラ、レオン・トロツキー、イサム・ノグチ…、20世紀を象徴する男たちと恋を重ねた生涯を、同時代のメキシコの息づかいを、フリーダが歌い聴いた音楽とともに描き出す。

目次

1 フリーダが歌い聴いた音楽(カラベラ;ラ・サンドゥンガ;ラ・ジョローナ(泣き女)
ラス・マニャニータス
ラ・クカラチャ
ラ・アデリータ
ポル・ウン・アモール(それは愛のため)
ラ・テキレェーラ
ラ・バンバ
ソラメンテ・ウナ・ベス
ふたたび、「ポル・ウン・アモール」
ふたたび「ラ・ジョローナ」
インターナショナル
ふたたび、「ラス・マニャニータス」
ビバ・ラ・ビダ)
2 フリーダが生きたメキシコ(イサム・ノグチと恋と壁画と;レタブロとフリーダ―血の真実、そして奉納画の世界;リラ・ダウンズ―テワンテペック地峡の気流をとらえた歌姫;愛と革命に生きた写真家ティナ・モドッティ;エドワード・ウェストン―メキシコの写真アートに影響を与えた米国の写真家;マヌエル・アルバレス・ブラボ、100年の仕事;グラシエラ・イトゥルビーデ『フチタンの女たち』の生命力;早すぎる成熟マリア・イスキエルド―ラテンアメリカの女の宿命を描ききって;レメディオス・バロ―虚構のなかの冷たい幻想;アマリア・エルナンデスと国立民族舞踏団;メキシコ大地の華麗なる舞い―メキシコ国立民族舞踊団;「嫉妬」の心象としての絵画―フリーダ生誕100周年に際して)

著者等紹介

上野清士[ウエノキヨシ]
1949年、埼玉県川口市生まれ。ジャーナリスト。1978年から1989年まで「社会新報」記者。社会部部長で退職。1991年よりグアテマラに滞在し、中米・カリブ諸国をカメラとペンで取材。1996年にメキシコ市に転居。2003年、12年ぶりに帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。