新装 聖徳太子論争 (新装)

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新装 聖徳太子論争 (新装)

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787706058
  • NDC分類 210.33
  • Cコード C1021

内容説明

かの有名な法隆寺金堂本尊の釈迦三尊像―それは聖徳太子にかかわるものではなく、九州王朝のものだとする古田武彦に対して、「上宮聖徳法王帝説」研究の先達・家永三郎が反論。さらに古田が再反論。古代史ファンには見逃せない書簡論争。

目次

法隆寺の銘文についての新説(家永三郎)
家永三郎氏の批判に答える(古田武彦)

著者等紹介

家永三郎[イエナガサブロウ]
1913‐2002年。歴史学者。自由民権期の近代思想家の研究や太平洋戦争への道を厳しく追及した著作、それに関連して教科書検定裁判で知られるが、歴史家としての出発点は日本古代思想史で、多くの基礎的な業績を残した

古田武彦[フルタタケヒコ]
1926年‐。歴史学者。親鸞の研究者として出発、1970年より古代史の定説に再検討を迫る研究に専念し、大和朝廷一元史観に対して、北部九州など各地に王朝があったとする多元史観を提唱し旺盛な著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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