内容説明
全国で約六〇〇基発見されている装飾古墳のなかで、図文の複雑さと華麗さにおいて比類のない九州北部・筑豊地方の王塚古墳。石室を埋めつくす図文は何を意味するのか、壁画制作の背景に何があるのか。広く朝鮮・中国におよぶ壁画古墳研究から追究する。
目次
第1章 王塚古墳の発見
第2章 王塚古墳の構造
第3章 装飾古墳の世界
第4章 王塚の壁画を読む
第5章 王塚の壁画を生み出したもの
第6章 壁画保存への苦難の歩み
著者等紹介
柳沢一男[ヤナギサワカズオ]
1947年生まれ。国学院大学文学部史学科卒業。福岡市教育委員会での埋蔵文化財行政(比恵遺跡、鋤崎古墳などの調査、埋蔵文化財センター勤務)などを経て、宮崎大学教育学部、考古学を担当。現在、宮崎大学教育文化学部教授
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