内容説明
北海道オホーツク沿岸の五世紀、北の大陸からやって来たオホーツク文化人が独自の文化を花開かせていた。その後、九世紀にこつ然と消えたこの北辺の海の民の暮らしを、その中心的な遺跡「モヨロ貝塚」から明らかにし、古代のオホーツク海をめぐる文化交流を描く。
目次
第1章 モヨロ発見の物語(オホーツクの海辺;モヨロ貝塚の発見;バリカンと考古学 ほか)
第2章 モヨロ貝塚の発掘(北端の遺跡をねらえ;モヨロを掘る;モヨロ人はどこから ほか)
第3章 オホーツク文化の解明(海洋狩猟民の文化を追う;オホーツク文化研究の深まり;オホーツク文化のなかのモヨロ貝塚)
第4章 モヨロ貝塚の現状とこれから
著者等紹介
米村衛[ヨネムラマモル]
1956年生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。網走市立郷土博物館学芸員となり、オホーツク沿岸域の埋蔵文化財調査に携わる
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