鍋島〈2〉後期の作風を観る―元文時代から1736~

鍋島〈2〉後期の作風を観る―元文時代から1736~

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  • サイズ B5判/ページ数 202p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784787600530
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0070

目次

図版と解説(後期作品の編年;皿裏側面主要文と大皿高台櫛目文)
論考(貴重な箱書品類;鍋島作品の呼称;町人層への流通;安永三年献上品類後年の変化と藩窯体制の弛緩;未確認伝世品の発見と愛陶家の参画)

著者等紹介

小木一良[オギイチロウ]
本名、小橋一朗。昭和6年熊本県に生まれる。昭和28年熊本大学薬学部卒業。平成元年東京田辺製薬(株)常務取締役を退任。平成5年東京田辺商事(株)代表取締役社長を退任。以降、伊万里やき研究に専念。財団法人戸栗美術館常任評議員ほか
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