目次
図版と解説(盛期、後期の接点付近作品;十八世紀中葉期の作品(元文~宝暦時代頃一七三六~六四)
安永三年(一七七四)献上品とその展開
十八世紀後期作品と十九世紀初期作品(明和~寛政時代~文化時代一七六四~一八〇一~一八)
十九世紀の作品(享和・文化~慶応時代一八〇一~六八))
論考―鍋島・後期の作風を観る(製作年代考察の難しさと大きな光明;盛期様式の終焉、後期様式への移行;十八世紀中葉期の作品(元文~宝暦時代頃一七三六~六四)
安永三年(一七七四)献上品とその展開
十八世紀後期作品と十九世紀初期作品(明和~寛政時代~文化時代一七六四~一八〇一~一八) ほか)
著者等紹介
小木一良[オギイチロウ]
本名、小橋一朗。昭和6年熊本県に生まれる。昭和28年熊本大学薬学部卒業。平成元年東京田辺製薬(株)常務取締役を退任。平成5年東京田辺商事(株)代表取締役社長を退任。以降、伊万里やき研究に専念。現も(財)戸栗美術館常任評議員ほか。昭和41年頃より伊万里やきに興味をもつ。昭和48年頃より山下朔郎氏と親交をもち、いろいろ共同研究を始める。昭和56年頃より河島達郎氏の古久谷放射化分析に協力、資料提供
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ちえおくれの子の性指導