目次
よるのおはなし会
百科事典の引きかた
羽化
気をつけなくてはいけないこと
懐中電灯で照らさない!
羽化のはじまり
ぶじに、おとなになりました。
ぬけがらで、オスかメスかがわかります。
著者等紹介
赤木かん子[アカギカンコ]
1984年、“子どもの時に読んだ本をお探しします”の「子どもの本の探偵」でデビュー。新聞、雑誌などで本の紹介を始める。小学校の図書館の改装を始め、棚に欲しい本が存在しないことが多いことから、足りない本を作り始める。また、調べ学習の発表を見て出典すら書いてないことに驚いたことから、子どもたちに調べ方を伝える授業を始める
荒井和人[アライカズト]
東京工業大学工学部機械知能システム学科卒業後、株式会社トリガーに入社。現在はフリーでアニメーションの作画、演出を手がける
北島英雄[キタジマヒデオ]
写真家。神奈川県中央区相模原市生まれ。東京総合写真専門学校卒業。自然に生きる生命の棲み分けをテーマに撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
19
セミの羽化が写真でよくわかりました。興味深いです。2020/08/15
Sara
10
【4才】今年はセミ三昧だったので、読友さんの登録で見て速攻ポチ。近所の図書館にはなかったので、さら母の会社のある区の図書館より。さらは表紙を見るなり「クマゼミ!」と言っていました。本にはセミの種類は書いてなく、さら母はアブラゼミとミンミンゼミしかしらないセミビギナーなので、よくわかりませんが、後でネットでみたら多分さら正解です!(^^)保育園のクラスでよく一緒にセミとりをしていた男の子のお友達と、虫博士の男の子と三人でセミの図鑑を見てるからわかるよ!とのことでした(^^)前半のイラスト部分はほとんど興味が2020/08/31
遠い日
10
「もっと知りたい」、このシリーズいいですねー。とにかく写真の迫力がすごい。その見応えで観察気分が味わえる。この巻では、実際に図書館の夜の羽化観察会に参加したみたいに、進んでいく。羽化が始まり、乾くまでの間の薄青い透明な羽の美しさ。子どもの頃は、羽化している間は飛んでいくことがないので、大きな木の板や竹ザルなどに止まらせて、じっくりと見たものです。2017/07/07
K
0
(2013,468)赤木かん子って新聞で身に覚えの名前だがよくわからない。俳句?この写真も美しい。もしこれみたいに一晩図書館でイベント開くなんて可能かな?ほんとに羽化する現場立ち会えるのか?子供には無理かな。他県の図書館でぬけがらをたくさん木に展示してたけど、あれすごい・真似したいけど(できないけど)2020/07/18
しい
0
大きい写真で分かりやすくてよかったです。2020/05/31