新聞と新聞記者のいま

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787585837
  • NDC分類 070.4
  • Cコード C0036

内容説明

新聞はイラク戦争をなぜ「侵略」と書かないのか。新聞記者はなぜ現場に行かなくなったのか。

目次

1 巻頭対談(原寿雄さんと語る「ジャーナリズムとマスメディア情況」)
2 1999年‐2005年(事実をめぐるジャーナリズムの責任―凱風社編集部のインタビューに答えて;いま報道に何が問われているか 講演―報道・人権・名誉毀損 体験的に;バグダード国連現地本部爆破はどのように報道されているか;非常事態のイラクと「作文技術」の間;日本のメディアに、これ以上期待するな ほか)
3 2006年‐2008年(侵略を明示せぬ新聞やテレビ;「侵略」と明記した『日本海新聞』のコラム;新聞はおもしろいルポを書いてくれ;いまさら石原慎太郎について語る価値もないが、三選したらそれはマスコミの責任だ;『朝日新聞』は本当に「変わった」のか ほか)

著者等紹介

本多勝一[ホンダカツイチ]
1931年、信州・伊那谷生まれ。『朝日新聞』編集委員を経て現在『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新井 拓洋

0
2008.11.1初版 2011/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/451273
  • ご注意事項

最近チェックした商品