内容説明
有名なものだけがすべてではない!ポーランド、スロヴァキア、ルーマニア、ブルガリア、旧ユーゴスラヴィア、ギリシャ、アルバニア―。中・東欧諸国の作曲家と作品群を丹念に発掘し、その魅力にせまる。音楽体験の幅をさらに広げる第2弾。
目次
第1章 ポーランド
第2章 スロヴァキア、ルーマニア、ブルガリア(スロヴァキア;ルーマニア;ブルガリア)
第3章 旧ユーゴスラヴィア、ギリシャ、アルバニア(旧ユーゴスラヴィア;ギリシャ・アルバニア)
著者等紹介
近藤健児[コンドウケンジ]
1962年、愛知県生まれ。京都大学卒業、名古屋市立大学大学院修了、博士(経済学)。中京大学経済学部教授、国際経済学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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k_
1
見よ、この愛を。確かに文章は読みにくいのですが、好みの曲を見つけた時のテンションがカワイイです。アントニー・ストルペの「神盤」の下りのテンション。人生は素晴らしい。2012/02/26
kozawa
1
面白かった-。ポーランド、スロヴァキア、ルーマニア等。ただし既にメジャーな人は除く。こういう系の音盤をちゃんと集めて解説しまくり。いやーいいですねー(ほとんど国内盤なし)。こういうマニア大好きです。こういうマニア本大好きです。ほとんどが日本でこんな作曲家名前を聞いたことある人何人おんねん、レベル。有名なヘンリク・ヴェニャフスキの弟だよ、とか、首相経験者のパンデレフスキは本書の中では作曲家としてもメジャーな部類だね。作曲家としてのミトロープロスとか私はノーマークですよお兄さん。2011/10/25
tegege
0
資料本の価値。文体は読みづらいし感想は印象論や決めつけが多い。羅列の情報はすっと頭に入らない。もっと編集に気を配り、カタログ的構成のほうがいいのだが。2011/07/31
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