災後テレビドラマ論 - 震災後・コロナ禍後をどう描いてきたのか

個数:
電子版価格
¥2,860
  • 電子版あり

災後テレビドラマ論 - 震災後・コロナ禍後をどう描いてきたのか

  • 米倉律
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 青弓社(2025/07発売)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2025年11月12日 10時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787235640
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

skr-shower

1
他地区図書館本。ほとんどドラマは見ないのだが、チラホラ視た番組も有り。もう、災害後なんだか災害中なんだか災害前だかわからない日本。世相を映すのがニュースじゃないっていうのが不思議。地震もコロナも格差が広がっただけなんだな…2025/10/18

ハナさん*

1
2025年7月30日第1刷。市図。新着図書の棚で見かけて。東日本大震災とコロナ禍という2つの「災」の「後」を描いたテレビドラマを、震災文学のような手法で論じた本。意外なことに書き下ろしだ。本書に出てきたたドラマを、どれ一つマトモに見たことはない(『正直不動産』は、チラッと見たことがある)が、それでも理解できる内容だった。論旨はキチンと伝わってきたし、妥当だと思われる。論は破綻しておらず、強引なところもあまりない(当たり障りのない内容が多いから、ということもあるが)。コロナ禍についての後半は論がやや弱いか。2025/09/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22754534
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品