目次
序章 戦後社会と病を歴史社会学の視座から問い直す
第1章 結核とともに療養生活を生きる―人とモノの連関からみる病
第2章 病をめぐってせめぎ合う論理―一九五〇/六〇年代の全患協運動とハンセン病問題
第3章 国立肥前療養所の開放医療―医療アーカイブズに基づく分析とその課題
第4章 「私憤」と「公憤」の一九七〇年代―種痘と森永ヒ素ミルク中毒事件の「後遺症」をめぐって
第5章 スペクトラムとしての公害―安中公害と論争が消えた病
終章 「戦後社会と病」のドミナント・ストーリーの異化と再構築
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