出版社内容情報
闘いの現場報告から権力の言説分析まで、運動の多様な方向性をめぐる討論を含め、高まりつつある反原発運動のうねりの深化のために──。/松下竜一、小原良子、中島真一郎、土井淑平、平井孝治、室田武、金塚貞文、小倉利丸ほか。
1 [特集]反原発、その射程
(1)闘いの現場 反火電闘争から“狼”まで 松下竜一
(2)原発よりも命がだいじ 小原良子
(3)文化大革命としてのいかたの闘い 反原発ニュー・ウェーブの論理 中島真一郎
(4)「ニューウェーブ」と「オールドウェーブ」を超えて 伊方闘争の意義と反原発運動の地平 土井淑平
(5)反原発からの意見株主運動 平井孝治
(6)原発PRのまやかしに反論する 室田 武
(7)権力の言説を解読する 感覚的不安の理性的意味について 金塚貞文
(8)測定とミクロの権力 放射能汚染問題をめぐって 小倉利丸
(9)〈書評〉甘蔗珠恵子『まだ、まにあうのなら』 深江誠子/加納実紀代/堤 愛子/石塚友子
2 [書評]
(1)「高群逸枝」というポスト・モダンな物語を超えるために 山下悦子『高群逸枝論―「母」のアルケオロジー』 寺田 操
(2)女性労働の弁証法的諸関係 ナタリー・J・ソコロフ『お金と愛情の間』 高橋さきの
(3)経済理論の問題集 置塩信雄・伊藤誠『経済理論と現代資本主義――ノート交換による討論』 佐藤良一
3 [評



